『母乳育児』を諦めることができるのか ①

母乳がカっスカス状態になってきたことを今までも何回かお伝えしてきましたが、いよいよミルクに切り替えよう、搾乳をやめようという段になって初めて、ミルク育児をためらう自分を発見しました。

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息子はまだ退院していません、全くでない乳を『取れちゃうんじゃないか』というくらいおっぱいを絞り上げて搾乳をしてます。

搾乳一回20mlどころか、10も出てないんじゃないという時も一日に数回出てきました。医師や看護師には、数日前から『ミルク育児にしようと思います』という話をし始めました。口に出すことで、いよいよ自分を搾乳ストップへと追い込んでいこうとしました。予想通りですが、看護師や医師からは肯定的な意見。『ミルクでも全然問題ないですよ』と。とりわけ担当医師からはミルク育児にしますと言う前から『一日のうち、一回はミルクをあげてください。母乳に不足しているリンとかの栄養素が豊富なので。』と指導されていたほどです。

ですが、いよいよ搾乳をやめようとしたときに、こんな思いが脳をよぎりました。

『次男に直接おっぱいを吸ってもらったのって、まだ5回ぐらいしかないんだよな…』

そう思った時に、やっぱり次男におっぱいをあげたいと思ってしまいました。長男は完母でした。絶対完母にしようというこだわりがあったわけではなく、たまたま母乳が出たからです。長男が生まれたときも、次男が生まれた時も『ミルクか母乳かこだわらない』って思っていましたが、正しくは『ミルクか母乳かはこだわらない、でも私はどうせ母乳で育てられるでしょ』という根拠ない自信に満ちていただけなんだと気づきました。

今、その自信が揺らぐ事態に直面したときはじめて『私は母乳育児をしたいんだ』という自分の本音に気づきました。

 

つづく

 

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